【30代の大人女性必見】冬～春に大活躍する、サスティナブル＆ヴィーガンなアウターブランド3選
今話題の【SDGs】に配慮したアウターをおしゃれに着こなしてみませんか？
冬から春にかけてアウターも迷う時期になってきました。
様々なアウターがあると思いますが、材料や素材にこだわりをもった一着を、大事に年齢を重ねても着続けていくことで【SDGs】の行動にも繋がります。
サスティナブル、ヴィーガンとは？
まずサスティナブルやヴィーガンとは？
この画像をよく見かける方も多いと思います。
サスティナブルとは【持続可能な】という意味で
最近よく聞かれることも多くなってきている【SDGs】は、「Sustainable Development Goals（持続可能な開発目標）」の略称で
2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。
引用：公式HP SDGs
ヴィーガンとは「完全菜食主義」（ヴィーガニズム）の考え方と、その実践者のこと。
肉や魚を食べないだけでなく、動物由来である卵、牛乳や乳製品、はちみつも口にせず、使用しない方々のことを言います。
つまりヴィーガンなアウターとは、材料に動物性のものを使わない、機能性抜群なアウターということになります。
今回は、そんなイマドキなアウターを提供しているおすすめの販売サイト3選をご紹介します。
1.カナダ発「Matt & Nat」
出典：Matt & Nat
一つ目のおすすめは、材料にこだわりを持ち、革を使わない、地球の福祉に関心を持っているMatt & Natというブランドです。
Matt & Natでは、独自のビーガンレザーを使用し、リサイクルナイロン、コルク、ゴムなどの環境に優しい素材を使用しています。
MAT（T）ERIAL ＝ 材料
NAT ＝ NATURE 自然
We are inspired by the textures and hues of nature and, to better protect it, we aim to constantly better our ways.
引用：Matt & Nat
こちらのブランドでは、自然を保護するために、常により良い方法を目指しているとのこと。
一つ一つの商品がとてもシンプルかつ機能性もあり、そしてなにより取り扱っている商品数が豊富！
カバンから洋服、アクセサリーや男性用、ペット用など、おしゃれなのに環境に配慮されている素敵なものばかりです。
DRADENビーガンレザージャケット
出典：Matt & Nat
ケニアビーガンボンバージャケット
出典：Matt & Nat
リサイクルや、動物性の材料を使っていないようには見えないクオリティです。
2.日本でPOP-UPストアも開催「SAVE THE DUCKS」
まず、ポップアップストアとは、期間限定で開設されるショップのことです。
出典：savetheduck
サスティナブルなサービスを提供できるブランドが、日本にも流行として来ていますね！
そんな「SAVE THE DUCKS」は、環境とすべての住民を大事にし、責任を持って天然資源を管理し推進するブランドです。
また、最先端の技術を使用して環境に優しい材料を使うことにより、動物性素材を使用せず製品をつくっています。
出典：savetheduck
暖かさを重要視した、アウターのデザインが多く、機能性抜群です。
3.品質とデザインによる長寿なファッションが豊富「EMBASSY OF BRICKS AND LOGS」
「EMBASSY OF BRICKS AND LOGS」では、現代のファッション業界の慣行に対抗し、卓越した職人技と長く使用できることを第一に考えて持続可能な作品を生み出しています。
「EMBASSY OF BRICKS AND LOGS」のコートは、季節の流行のカットとカラーを備えた高品質です。
毎日のお気に入りのアイテムをデザインすることでその服が着られる期間を最大限延ばすように設計されており、定義上、スローファッションになっています。
一着を一生着るという意味のスローファッションはファストファッションとは真逆の考えです。
流行を抑えつつ毎年着れるようなデザインを大切にされているところが「EMBASSY OF BRICKS AND LOGS」の魅力です。
毎年流行に左右されることなく着れるシンプル且(か)つかっこ良いデザイン。
1着持っているだけでオシャレ度アップしますね。
まとめ
流行も大事ですが、一生着られる1着を自分の人生の一部として購入してみてはいかがでしょうか。
スローファッションがエシカル、ヴィーガンな行動に繋がり、世界が目指すSDGsに繋がります。
そんな素敵な一歩をこの一着の購入で踏み出してみてはいかがでしょうか。
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