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環境にやさしいエシカルマフラー・ストールで冬のおしゃれを楽しもう!

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今年の冬こそ取り入れたい!エシカルでおしゃれなマフラー・ストール特集

 

11月に入り、今年も寒い冬がやってきますね。

 

冬はマフラーやストールなどの防寒アイテムを取り入れておしゃれを楽しむ方が多いですよね。

 

そこで今回は、コーデのアクセントになるマフラーとストールをピックアップします。

 

中でも最近ファッション業界でも取り入れられているエシカルな素材を使った、環境にやさしいマフラーとストールを紹介します。

 

ファッション×SDGsを取り入れてみよう!

 

White, beige and brown knitted sweaters on shabby wooden background.


 

最近、ファッション業界でも「SDGs」という言葉をよく聞くようになりましたよね。多くのブランドがこの「SDGs」に注目し、社会貢献事業や活動に取り組み始めています。

 

ここで、具体的にファッションが「SDGs」とどのように結びついているのか代表的なものを取り上げておさらいしましょう。

 

【環境問題】

  • SDGs ゴール12【つくる責任つかう責任】/SDGs ゴール13【気候変動に具体的な対策を】
  • 大量廃棄されたアパレルの焼却処分で多量の二酸化炭素が排出されています。
    そして私たち消費者もトレンドに左右されて数回着用しただけで処分してしまいます。
    メーカーの生産形態を見直す「つくる責任」だけでなく、消費者も服を長く大切に着るなど「つかう責任」を意識した購買行動が求められます。また、それは同時に地球環境を守ることにもつながるので、すべての人が環境問題を意識してファッションと関わる必要があります。

     

  • SDGs ゴール14【海の豊かさを守ろう】
  • 服を1着作るだけでも大量の水が使用され、汚染水となって川や海に放出されています。
    やがてそれは海の生態系を破壊し、循環して私たちのもとへ戻ってきます。「海の豊かさを守る」ためにも水の使用量が少ないオーガニックコットンの商品やローウォータージーンズを選びましょう。暮らしの中で一番身近にできることは、大量の水を使う洗濯の回数を減らすことなので実践してみてください。

     

  • SDGs ゴール15【陸の豊かさも守ろう】
  • 素材の栽培(綿花など)に使われる大量の農薬や化学物質は深刻化しており、近年その課題に取り組むブランドが多く存在しています。
    無農薬のオーガニックコットンを使用したり、リサイクルやアップサイクルなど環境に配慮したアイテムの開発に取り組む企業が増えています。
    私たちもこのような環境に配慮したアイテムを積極的に取り入れることで環境問題に貢献できます。

     

    【人権問題】

  • SDGs ゴール3【すべての人に健康と福祉を】
  • 衣服の生産拠点の多くは発展途上国にあります。非衛生的な環境下での生産や長時間労働を余儀なくされる人がいます。
    強制労働が背景にあるのではないかと問題になったウイグルの綿花は私たちが普段から着ている服に多く使われています。

     

  • SDGs ゴール10【人や国の不平等をなくそう】
  • 途上国の女性は劣悪な環境下で縫製作業をしています。例えば、2013年バングラデシュの首都ダッカにある縫製工場が入ったビル「ラナ・プラザ」が崩落し、多くの人の命を奪った事故が起きています。
    ゴール3とゴール10どちらにもいえることが、まずは自分が使っている商品がどのような環境下でどのように作られているのか知ることからはじめるということです。それを踏まえて購入するものを選択しましょう。

     

    他にも低賃金労働などの問題があり、ファッションは多くのSDGsとの関係性を持っています。

     

    (参考:注目の「SDGs」、アパレル業界との関係性とは?|FASHIONSNAP.COM)

     

    これからの季節に!あったかくておしゃれでエシカルなマフラー・ストールとは?

     

    Cotton Flowers on Fabric. Background. Copy Space. Natural Material


     

    「エシカルなマフラー」「エシカルなストール」とはどういったものなのでしょうか。

     

    まず「エシカル」とは、「地球環境や人、社会、地域に配慮した考え方」のことです。

     

    「エシカルなマフラー」や「エシカルなストール」とは、この考え方を取り入れたマフラーやストールのことです。
    具体的には、残糸や端切れ、オーガニックコットンを使用したアイテムがあります。

     

    最近「エシカルなファッションアイテム」が増えている理由は、生産過程で先ほど述べた環境問題や人権問題などの社会問題が多く潜んでいるからです。

     

    現在では各ブランドがこの「エシカル」に取り組んでいます。

     

    (引用:エシカル消費とは?意味や考え方を知れば、人生が変わるかもしれない|事例を交えて紹介|2030SDGsで世界を変える Powered by 朝日新聞)

     

    おすすめの防寒アイテム3選

     

    では、エシカルなマフラー・ストールを展開しているブランドにはどのようなものがあるのでしょうか。
    今回は、環境に配慮したマフラー・ストールに特化して3つ紹介していきます。

     

    ◎ecuvo ロングマフラー


     

    株式会社フクシンが立ち上げたサスティナブルなブランド「ecuvo(エクボ)」。

     

    おすすめポイントは、捨て糸や編み捨てを出さない方法で作っておりゼロウェイストだということです。また、このマフラーには「ecuvo yarn」と呼ばれる再生ウールと再生ポリエステルを紡ぎ合わせた独自の糸を使用しており、本来であれば廃棄されるものを集め、もう一度糸として再利用している環境にやさしいアイテムです。

     

    肌なじみもよく、ウールなのにチクチクしないのが特徴です。シンプルで飽きの来ないデザインなので何年も大切に使えそうなアイテムです。

     

    画像出典・本文参考:ecuvo, HP

     

    ◎NARU-eco フリンジボーダーマフラー


     

    持続可能な社会を目指して、環境に配慮した洋服づくりを目指す「NARU-eco」。

     

    手織機を用い、ニットを編んだ後に出る残糸からオリジナルのマフラーを作っています。巻き心地はふわふわしており、ボーダー柄を取り入れデザイン性もあるのが特徴です。普段使いにマストなアイテムです。

     

    画像出典・本文参考:NARU online store

     

    ◎WHOLE 草木染めエコウールストール


     

    パリにアトリエを構えるオーガニックファブリックブランド「WHOLE(ホール)」。化学処理をしておらず、野菜の皮や植物の原料などの自然由来の原料を使用しています。

     

    エコウールの細糸を平織りにし、草木染めで一点一点色を付けをするこだわりのマフラーは、首元をとても温かく包んでくれます。

     

    マフラーひとつに3色使われており、巻き方次第で見せる表情も変わってくるのが特徴なので、その日の気分でマフラーの巻き方を変えてみてはいかがでしょうか。

     

    画像出典・本文参考:キナリノモール

     

    おしゃれなマフラー・ストールをして冬を乗り切ろう!

     

    Close-up pattern of knitted beige sweater. Soft warm clothes in pastel colors. Simple homely cozy winter and autumn concept. Fabric background. Home needlework or production of woolen fashion clothes


     

    いかがでしたか?

     

    これから秋冬に向けて、マフラーやストールなどのアイテムを取り入れておしゃれを楽しむ季節になりますが、今回紹介したような環境に配慮したアイテムを選んでみるのはいかがでしょうか。

     

    エシカルでおしゃれな防寒アイテムはいろいろあるので、ぜひ自分に似合うとっておきのマフラーを探してみてください。

     
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    ライター:宇都宮大学 早坂清香

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