心も体も綺麗になるホリスティックビューティーの考え方とおすすめブランド3選!
コスメの商品や情報がすぐにたくさん手に入る時代に大切なこと
東京を歩いていると年齢を感じさせない若い人を見かける機会がよくあります。
いつまでも綺麗でいたいのは、女性の願いですよね。
ただ、年齢に比例して基礎化粧にかかるお金は年々高くなります。
美しさを保つには、同時にお金もかかるものです。
私も今まで、コエンザイムや幹細胞、米ぬかなどお肌に良さそうなもの色々試してきています。
それなり効果はあったのですが、長続きしないのが今までの私でした。
そんな私がここ最近取り組んでいることがあります。
それは、化粧品メーカーで美容部員をしている友人に教えてもらった『ホリスティックビューティー』という考え方です。
私が今まで取り組んできた美容とアプローチが違う、この考え方を今回は紹介していきます。
ホリスティックビューティーの考え方とは?
『ホリスティックビューティー』とは、直訳すると『包括的な美しさ』という意味になります。
さらに詳しく説明すると、美しさは『スガタ』だけでなく『カラダ』と『ココロ』も全て揃って完成するという考え方になります。
確かに、風邪を引いて肉体的健康(カラダ)が損なわれれば、外見(スガタ)も、心的健康(ココロ)も連動して悪くなりますよね。
美しさとは全体のバランスが大事だという考え方なのです。
聞くと当たり前に思えますが、外見ばかり気にしていて内面のケアを疎かにしていたことに気づきました。
ホリスティックビューティーの方法
『スガタ(外見美)』『カラダ(肉体的健康美)』『ココロ(心的健康美、美意識)』の総和を目指すためには、まず自分の肌・体・心の基本的な仕組みとセルフケアの基本知識を知る必要があります。
健康に関する書籍は沢山あるので独学で勉強するのも良いですが、NPO法人日本ホリスティックビューティ協会では『ホリスティックビューティ公式テキスト』を出版しているので、そちらで勉強するのも良いかもしれません。
参考:公式テキスト | HBA | NPO法人日本ホリスティックビューティ協会
ホリスティックビューティーの考えをコンセプトに、コスメを販売するブランドや、スパ施設を運営しているブランドもあるので、実際に体感するという方法もオススメです。
ホリスティックビューティーを実践するオススメブランド3選
ホリスティックビューティーを実践する上でオススメのブランドを紹介します。
初めて聞く人も多いと思いますが、実は様々な企業がブランドを出しているのです。
◆「ICOR(イコ)」
2020年に立ち上がったばかりの”国産”ブランド。
北海道産の自然を原料としたオーガニックなスキンケア商品を多数取り揃えています。スキンケアの土台を担う水は「ニセコ羊蹄山の湧き水」を使用。
「心も身体も自然環境も、すべてが健やかである」というコンセプトのもと、北海道の工場で商品を製造することで原料の輸送距離を短縮するなど、サスティナブルな商品づくりも心がけています。
参考:ABOUT US | ICOR | 国産ホリスティックビューティーブランド「イコ」公式サイト
◆「THREE(スリー)」
基礎化粧品だけでなく、メイクアップ用のアイテムも多数ラインナップ。
原料にはオーガニック認定をうけている様々な植物油や天然油脂を厳選して配合。
また、フラッグシップショップTHREE AOYAMAでは、専属のメイクアップアーティストやスキンケアのスペシャリストからメイク指導などを受ける事が出来ます。
出典:THREE(スリー)
◆「BARAKA(バラカ)」
『浄化&チャージ』をコンセプトに、コスメの販売だけでなく本格スパリゾートも運営しています。
こだわりの精油が焚かれた香りの中で、死海の泥を使ったタラソテラピーや指圧などの癒し体験が出来ます。
現代人の乱れがちな自律神経をプロの手で整えてもらいたい方におススメです。
参考:BARAKA SPA 『ラビスタ 霧島ヒルズ』『ラビスタ 富士河口湖』『ウェルネスの森 那須』
心も体も綺麗を保ち毎日を輝いて生きる
美しさは外側も内側も同じぐらい大切です。
私はついつい外側の「美」を意識して内側の「美」に目を向けていませんでした。
心も体も綺麗を保つと健康的で生き生きと毎日を過ごすことができますよね。
ココロもカラダも美しいから、スガタも美しくなる。
全てが繋がっていることを意識しながら、メンタルを整え、食生活を改善し、運動、スキンケアを継続していこうと思います。
ホリスティックビューティーを実践して、内側から輝いていく人になっていきましょう。
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