オーガニックオイルとは?乾燥肌でお悩みの方必見!おすすめオーガニックオイル3選
乾燥する季節にオーガニックオイルを使ってみませんか?
こんにちは。
最近トレンドのオーガニックオイルをご存知ですか?
街中では専門店が並ぶほど、人気になっているアイテムなんです。
今回は美容女子にとっての必見アイテム。オーガニックオイルの魅力をご紹介します。
秋から冬にかけての寒い時期はもっとも乾燥肌になりやすい時期だと言われています。
乾燥肌の原因は、空気が乾燥していることですが、外だけではなく室内も暖房で乾燥しています。
寒さにさらされている この季節の素肌はいつも以上に敏感になっているので、
オーガニックオイルを使ってお手入れして、乾燥肌から卒業しましょう!
オーガニックオイルとは
オーガニックオイルとは化学肥料や農薬に頼らない、有機栽培された農作物を原料としたオイルのことです。
自然の中には存在しないような不純物を取り除くことで、環境にも配慮され、自然由来の本来の成分を直接感じることができるのが魅力です。
また、自然由来の成分なので肌に負担がかかりにくく、肌本来の力も同時に引き出してくれるのも特徴です。
有機栽培の植物を中心に使っているオーガニックオイルは自然や植物の成分が優しく肌に浸透し、健康的な美しい肌作りをサポートしてくれます。
日本ではオーガニック化粧品に関して法律上基準が定められていませんが、海外ではオーガニックコスメの認証機関があります。
海外の商品であれば、選ぶときに下記のようなマークを目安にしてみるのも良いですね。
下記はヨーロッパで有名な認証マークです。
・ECOCERT
・BDHI
・COSMEBIO
オーガニックオイルの特徴と魅力
保湿アイテムといえば、オイルだけでなく、ローションやクリームなどもありますよね。
その中で、オーガニックオイルがなぜおすすめなのでしょうか?
・オイルはローションやクリームと比較しても高い保湿力がある。
・油分でできているため、マッサージのときの肌への摩擦が少ない
・肌を柔らかくする効果があるため、妊娠線やむくみの予防につながる。
・香りでいやし効果がある
・自然由来の成分なので肌に負担がかかりにくい
・肌への負担が少ないので、肌本来の機能が活きる
・自然由来の成分の力をダイレクトに感じることができる
・自然の成分なので肌に浸透しやすい
など、魅力がたくさんあります。
オーガニックオイルでマッサージをしたときは、足のむくみがしっかりとれて艶のある肌になりますし、首などの関節にぬると、しわが薄くなるのを実感できます。
さらに朝の化粧前にオイルを少し塗ることで、夕方に起きがちな化粧崩れも少なくなりました。
また、全員ではないと思いますが、アトピーや敏感肌の方で、オーガニックなら肌に優しく使用できたという声も聞きます。
オーガニックのような化学薬品などを使用していないオイルは、幅広い方が安心して使えるオイルなのではないかなと思います。
自分に合ったオーガニックオイルの選び方!
オイルの種類もたくさんあって、どれを選べば良いのかわからない!
ということもありますよね。
それぞれの効能を知っておくことで、素肌の状態に合ったオイルをチョイスすることができます。
・ホホバオイル
成分の分子構造が人の肌と似ていることから、どんな肌質の人にも相性が良く、安全性の高いものを選びたいならホホバオイルです。
かぶれなどのトラブルを起こしにくいです。
参考:ホホバオイルとは【NATURAL ORCHESTRA】
・アルガンオイル
肌の新陳代謝を促す作用のある天然のビタミンEやカロテンを含むため、肌荒れが気になる方、アンチエイジングしたい方はアルガンオイルがおすすめです。
参考:アルガンオイルとは?アルガン油6つの効果効能と使い方12選!
・オリーブオイル
素肌の成分と最も近いといわれており、本来の健康な状態に近づけるためのサポートをしてくれます。クレンジングにも多く使われているオイルです。
参考:しっとりするのにベタつかない!オリーブオイル美容液の魅力
・アーモンドオイル
アーモンドオイルは、低刺激なので敏感肌の方にもおすすめです。フェイス・ボディマッサージ用としても使えるマルチなオイルです。 無臭でさらっとした使い心地で、浸透力も抜群なので、乾燥が気になるこれからの季節にはとても便利です。
参考:アーモンドオイルの美容効果5つが美肌・保湿に万能すぎ!
・ローズオイル
バラの抽出オイルで、なかなか抽出できない希少価値の高い贅沢なオイルです。 特徴はローズの上品な香りです。香りはローズの品種によっても違うので、自分が好きな香りを選んで香水のように楽しむこともできます。
参考:【精油の辞典】ローズ精油の効果・効能・おすすめの使い方
お気に入りのオーガニックオイルを見つけよう!
お気に入りのオーガニックオイルを見つけるためには成分を知っておくことも大事ですが、好みの香りや使い心地は実際つかってみることでわかりますよね。
そこで、万年乾燥肌の私がつかってみて良かった、おすすめのオーガニックオイルをご紹介します!
・ヴェレダ
出典:https://www.weleda.jp/topics/special/bestseller2018/
「アルニカマッサージオイル」は立ち仕事やデスクワークで肩こりや浮腫みのマッサージにおすすめです。
血流が良くなってぽかぽかになり、素肌に艶とハリがでるのを感じることができます。
オイルののびが良く、少量で広範囲につかえます。
柑橘系のようなすっきりとした香りもポイントが高いです。
ヴェレダについて | WELEDA(ヴェレダ)公式サイト
・メルヴィータ
出典:https://www.cosme.com/products/detail.php?product_id=135419
オーガニックコスメ好きの方なら、知る人ぞ知るブランド。
「ロルロゼブリリアント」は、Instagramでも有名ですね。
スプレータイプでしっかりぬっても、ベタベタしない使用感が最高です。
ピンクペッパーが素肌にハリを与えます。
また、「ビオオイル アルガンオイル」は洗顔後うすくのばすと化粧水が浸透しやすくなるのでブースターとしておすすめです。
化粧ノリも見違えるほど良くなって、つや肌に仕上がります。
オーガニックコスメ Melvita メルヴィータ 公式サイト
・生活の木
出典:https://onlineshop.treeoflife.co.jp/ec/pro/disp/1/124011040
こちらのブランドはホホバ、セサミ、アーモンドなどオイルの種類が豊富なのが魅力。
「ホホバオイル クリア」は一番人気で、サラッとさらっとしたつかい心地のため夏場のケアにもつかえそう。
ほんのり香る程度なので、強い香りが苦手な人もおすすめです。
ボディーケアの通販は生活の木
ボディオイルを有効活用するには?
ボディオイルはどのタイミングで使用すると保湿効果が高まるのかという点について紹介します。
適切なタイミングで使うことと、習慣的にして使用することにより高い保湿効果を期待できます。
お風呂上がりに使用する
ボディオイルは乾いた肌よりも、水分が少し残っていて肌が温まっているタイミングでオイルが浸透しやすいという特徴があります。
水分が少し残っているとオイルと混ざり乳化反応が起こります。乳化していくとより肌に浸透しやすい状態になっていきます。また肌が温まっていると少量のオイルでも広い範囲に塗ることができ、より有効的な保湿ができるようになります。
またお風呂上がりは肌も清潔な状態なのでより塗りやすい状態になっています。
1回の使用量と保湿力を高める使い方
保湿力を高めるために、1回に塗る量がポイントとなってきます。
1回で使用する量の目安は500円玉くらいの量で、それを各部位に塗っていきます。
オイルがなくなってきたら、再度500円玉くらいのオイルを手に取り繰り返し塗っていきます。
また、オイルを手に取り、手のひらで伸ばして温めてから使用すると肌に浸透しやすくなります。
オイルが十分温まったら、肌に伸ばしながら塗り込んでいきましょう。
脚はつま先から脚の付け根に向かって、腕は手首から肘へ、そして付け根に向けて塗り込みます。
また、半円を描きながら塗るとより浸透効果が期待できると言われています。
まとめ
出典:https://daily-bangkok.com/shower-gel-arganoil-jojobaoil-2276.html/
オーガニックオイルについて紹介させていただきました。
何となく良さそう!としか思っていなかったところから、
深く知っていくとこんなにも魅力的なんだと、改めて気づくことができます。
自分で選んだお気に入りのオイルをつかって、セルフケアすると、もっともっときれいになれるはず。
そして、オーガニックオイルは原料になる植物の生命からいただいているもの。
その恩恵を受けて私たちの健康や美容が手に入ることを忘れないようにしたいですね。
身も心も温かくなるオーガニックオイル生活、この冬から始めてみませんか?
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