新たなセルフケア・CBDって?話題のCBD商品・CBDカフェもご紹介!
夏の始まり!セルフケアとしても世界中で大注目のCBDって?
みなさん、こんにちは。
日差しも強くなり、いよいよ本格的な夏が始まりましたね。
急激な気温の上昇により、体調がすぐれない方も多いのではないでしょうか。
そんな中、新たなセルフケアとして世界中で大注目のCBD(シービーディー)。
あの大物女優キム・カーダシアンも第4子のベイビーシャワー(※安産祈願をこめたパーティー)のテーマをCBDにするなど、海外セレブの間でも大注目!
(参照:W magazine)
しかし日本ではまだあまり馴染みがありませんよね。
今回はそんな話題のCBDについてご紹介したいと思います!
CBDグッズやCBDカフェもあわせてご紹介するのでぜひ最後までご覧ください。
CBDって一体なに?どんな効果があるの?
CBDとは一体どのようなものなのでしょうか。
CBDはカンナビジオール(Cannnabidiol)の略で、大麻草の花穂の樹脂の中にできる天然の化合物のことを指します。
大麻と聞くと、なんだか危険な感じがしますよね。
しかし、思い浮かべるような陶酔感を引き起こす化合物テトラヒドロカンナビノール(THC)はほとんど含まれていないという点で安全だと言えます。
では、一体どのような効果が期待されるのでしょうか。
CBDを取り扱っているCBD(coffee)によると
CBDは私たちの体の中にあるホメオスタシス(恒常性を維持する)に作用します。私たちの体には身体調整機能(エンドカンナビノイドシステム)という身体の発達や運動機能、免疫調整、感情制御、神経保護など様々な調整を行っているとても重要なシステムで大きなネットワークのようなものです。このシステムはCBDと触れることで活性化され、脳内にある受容体に直接作用します。
(引用:CBD(coffee)公式サイト)
とあります。
アメリカなどでは医療用として小児てんかんや抗うつ薬として使用されていますが、
日本で販売されているものは医薬品ではないので効果を明言することはできません。
しかし、CBD自体は身体調整機能に作用することで、ストレス軽減や不眠などに効果が期待できるといいます。
(参照:CBD(coffee)公式サイト、Project CBD公式サイト)
実際に使うならどんなもの?CBD商品3選
それでは、実際にどんな商品があるのでしょうか。
ライター選出の3選をご紹介したいと思います!
1.CBDオイル
まず、一番手軽に試すことのできるCBDオイル。
(出典:CBD(coffee) 公式サイト)
商品名:【organi】CBDオイル 3% オレンジ 抗酸化
価格:6,200円
こちらはTHCフリーかつオーガニックな商品です。
オレンジのフレーバーで初心者にもおすすめだと言えます。
使用方法は簡単、0.5ml~1mlの適量を舌下(ぜっか)に垂らして摂取します。
60秒ほど舌下にためることで、より効率的にCBDが効率的に吸収されるそうです。
2.CBDベイプ
次に紹介するのはCBDのベイプ。
タバコのように口から吸い込むタイプのCBDです。
(出典:CBD(coffee) 公式サイト)
商品名:【CBDfx】パイナップルエキスプレス – CBD Terpenes Vape Pen 50mg
価格:3,680円
これ1つで、およそ200回~250回の使用が可能とのことです。
パイナップルのフレーバーなので比較的試しやすいですね。
3.CBDグミ
続いてはCBDグミ。
(出典:CBD(coffee) 公式サイト)
商品名:【CBDfx】CBD グミ ベリー CBD25mg/粒
価格:8,930円
動物性ゼラチン不使用でヴィーガン対応のこちらのグミ。
アメリカでも大人気のベリーフレーバーです。
他にもフレーバーがあるので、気になった方は見てみてください。
続々オープン!大注目のCBDカフェ3選
近年、日本にも多くのCBDを取り扱っているカフェがオープンしているのはご存じですか?
今回は中でも東京にオープンしたCBDカフェ3選をご紹介します!
1.CBD(coffee) @駒場東大前駅
(出典:CBD(coffee) 公式サイト)
渋谷と下北沢から京王井の頭線で2駅の駒場東大前駅の駅前にオープンしたCBD(coffee) 。
こちらのカフェではスムージーやコーヒーなどのドリンクメニューにその日の数あるCBDの中から体調に合わせた最適のものを選択し、それをドリンクの中に入れることができます。
2.Healthy Tokyo CBD ショップ&カフェ@原宿
(出典:HealthyTOKYO CBD ショップ&カフェ公式サイト)
次に紹介するのは原宿にオープンしたHealthyTOKYO CBD ショップ&カフェ。
CBD商品はもちろんのこと、カフェのドリンクメニューに加えて、
CBDケーキセットやブラウニー、クッキーなどもこのお店で食べることができます。
HEMP Cafe Tokyo@恵比寿
(出典:Hemp Cafe Tokyo公式サイト)
2017年に恵比寿にオープンしたこちらのカフェ。
CBDと同じく、麻の種が原料のヘンプが全ての料理に含まれています。
ドリンクにはCBDを追加することも可能です。
また、全てのフードメニューがヴィーガン対応になっているのも嬉しいポイントですね。
これからも目が離せないCBD!
以上、CBDについてご紹介しました。
新たなセルフケアとしてCBDを使用してみるのもいいですね。
セルフケアを大切にして、暑い夏を乗り切りましょう。
それではまた。
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ライター:立教大学 木谷悠花
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