【必見】おすすめ3選!今すぐできる「エコなお買い物術」とは?
エシカルガールにおすすめな「お買い物術」を3つ紹介します!
こんにちは!
最近は、「エコ」という言葉を耳にしない日がないくらい、広まっている印象がありますよね。
「エコ」な活動はさまざまな分野で取り上げられていますが、数多くあって、どこから手をつけて良いかわからない時がありますよね。
ということで今回は、おそらく一番身近であろう「買い物」にフォーカスして、「エコなお買い物術」を紹介していきます!
「エコなお買い物術」とはどんなものなのか?
そもそもですが、 「エコなお買い物術」とはどのようなものなのでしょうか?
パッと言葉を聞いて、思い当たるのは以下のような知識や工夫なのではないでしょうか。
・レジ袋をもらうかわりにエコバッグを持ち歩く。
・ばら売り商品や無包装商品、詰め替え商品など、容器包装の少ないものを選ぶ。
・運送に必要なエネルギーの節約のため、地元でとれた農水産物を選ぶ。
・エコマーク、グリーン購入マークなど、環境ラベルがついた商品を選ぶ。
・使い捨て商品ではなく、長く使える商品を選ぶ。
引用:エコ活動とは?家庭ですぐにできる取り組み、例をまとめました | 電力比較サイト エネチェンジ
※環境ラベルについては、過去記事を合わせてご覧ください!
つまりは、「買い物をするときの商品の選び方」がエコなお買い物術につながるということですね。
ここからは、「エコなお買い物術」について3つの例を挙げていきます。
エコなお買い物術、その1〜まずは定番「エコバッグ」
まずは、定番のイメージがある「エコバッグ」です。
紙袋やスーパー、コンビニエンスストアなどでのレジ袋が有料になっている中でさらに
存在感が増してきていますよね。
以前kanatta libraryでも紹介しましたが、有名ブランドも続々とエコバッグを販売しています。
そして最近はおしゃれなデザインのものなど、バリエーションが増えています。
「エコバッグ」と聞くと上の画像のようなトートバッグをイメージされる方が多いかもしれませんが、ファッションブランドの「kate spade NEW YORK(ケイトスペード・ニューヨーク)」や「FENDI(フェンディ)」などがバックパック型のエコバッグを出しています。
出典:[ケイトスペード] kate spade バッグ(リュック) WKRU6975 ブラック アーヤ ポリエステル パッカブル バックパック レディース [アウトレット品] [ブランド] [並行輸入品]
おしゃれで普段使いもできそうですし、バックパック型なので両手が使えるのもいいですよね。
いろいろなブランドやメーカーがエコバッグを販売しているのを見るとエコの意識が高まっていることが分かります。
エコなお買い物術、その2〜買い物はちょうど良い「量」を買おう。
何回でも使えるものを使用することもそうですが、「ちょうど良い量を買う」こともエコなお買い物術です。
一例として、以前kanatta libraryのこちらの記事でも紹介している「量り売り」があります。
量り売りとは「買い手の希望する分量だけ計って売る」ことで、容器を持参すればプラスチックごみが出ないことや、必要な分だけ買うことができるので無駄がないということでエコにもつながると言われています。
ここでは、量り売りをしている店舗として、東京の国分寺にある「nue by Totoya」を紹介します。
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出典:nue by 斗々屋 (@nue.by.totoya)
「nue by Totoya」はさまざまな商品を店内で量り売りしているお店です。
パスタなどの主食類、お菓子、お茶など自分がほしい分量を購入できます。
写真のようなナッツやオーガニック食材など、見ているだけでも楽しそうですね。
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出典:nue by 斗々屋 (@nue.by.totoya)
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出典:nue by 斗々屋 (@nue.by.totoya)
さらに、今は「無印良品」や「KALDI(カルディ)」などでも量り売りをしているとのこと!
自分が使う、ちょうど良い量の商品を購入できるのはうれしいですね。
こちらのホームページでは、日本全国の「量り売り」を実施しているお店を紹介しているので、あわせてご覧ください!
エコなお買い物術、その3〜ものは「シェア」してエコに貢献!
ここまでは「ものを購入して消費する」という視点で紹介してきましたが、
最近増えている「ものをシェアする」サービスを使ってみるのも、エコなお買い物術につながります。
過去の記事で紹介した「シェアリングエコノミー」がまさにそうですね。
改めて、シェアリングエコノミーとはこちらのようなことを言います。
(前略)
インターネットを介して 個人と個人の間で使っていない モノ・場所・技能などを 貸し借りするサービスです。
モノ、スペース、スキル、時間… あらゆる資産を共有する「シェア」の考えや消費スタイルが 日に日に広がりを見せています。
(後略)
引用:一般社団法人シェアリングエコノミー協会 | Sharing Economy Association, Japan
「モノ」だけではなく、スキルや時間などをシェアするのもシェアリングエコノミーにつながります。
過去の記事でも触れていますが、「メルカリ」や「ラクマ」などのフリマアプリであったり、ここ数年で見かけるようになった「Uber Eats(ウーバーイーツ)」などもシェアリングエコノミーの一例と言えるでしょう。
「新しく買う」お買い物から、「シェアするものを買う」お買い物にシフトチェンジすることも、これからの時代にあったエコなお買い物術ではないでしょうか。
※ちなみに、こちらでUber Eatsで注文することができるメニューを紹介しているので、ぜひご覧ください!
最後に
いかがでしたか?
「エコなお買い物術」を一人一人が少しでも知り、行動に移すことが、世の中の大きなアクションになるかもしれないと考えると、日頃意識して動くことって大切だなと感じますよね。
ぜひ、「エコなお買い物術」実践していきましょう!
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