知らなきゃ損する!?美味しくてお得な食品ロス・フードロス削減情報
食べて応援!使って貢献!食品ロス・フードロス削減のお得情報をご紹介
こんにちは。
コロナウイルスの影響がまた大きくなろうとしていますね。
明日は我が身…と思いマスク着用はもちろんのこと、手洗い・うがいの徹底や、
三密を避けている方ばかりだと思います。
テレビをつければコロナの話題ばかりで、そろそろ気持ちが疲れてきている方も多いのでは?
そこで今日はこんな時だからこそ
「知恵を寄せ合い、助け合って、お互い乗り越えていこう!」と、
お得な情報が盛りだくさん「食品ロス・フードロス削減サービス」についてご紹介いたします。
今すぐ使えるサービスばかりなので、気になる方は是非ご覧ください。
【食品ロス・フードロスって何?】
食品ロス・フードロスは、売れ残りや食べ残し、賞味期限切れの食品など、本来は食べることができたはずの食品が廃棄されることです。
日本の食品廃棄物は年間2,759万トン。その内まだ食べられるものは643万トン。
つまり約4分の1が食品ロス・フードロスになっているのです。
643万トンとは、日本人1人あたりに換算すると年間で約51kg。
1日あたり約140g、毎日お茶碗1杯分になります。
私はお腹いっぱいになったらついつい残してしまうことがあるので、これからは事前に量を少なくしてもらうとか、テイクアウトなら残りを冷蔵や冷凍するなど工夫しよう!と思います。
【こころ、わけあい、たすけあい「Wakeari」サービス】
出典:Wakeari
“新型コロナウイルスの蔓延により経済が停滞することで、国内で数え切れないほどの方々の仕事が立ち行かなくなるような事態に発展しつつあります。
Wakeari(ワケアリ)は、現在困難な状況に直面し、商品が売れなくなったり、小売業者さま、製造業さまなど、様々な業種の方々が、ありとあらゆる商品や在庫などを、「訳あり商品」として出品・販売できる通販モール(マーケットプレイス)です。
業者さまの支援を広げる場として、また消費者として業者さまを応援しながらも、普段なかなか出会えないような食材や名品などと巡り会える場として、ぜひ多くの方々とWakeari(ワケアリ)商品がつながるきっかけをご提供できれば幸いに思っております。”
引用: Wakeari
このように普段なら手に入れることができない食品など、良いものを安く購入することができるのです。
外食できなくて楽しみが減ってしまった…
普段食べれないようなものを、リーズナブルに買いたい…
自宅にずっといるのもストレスがたまるので、食で楽しみをみつけたい…
など、Wakeariを使えば全て叶うなんて最高のサービスですね。
【もったいないから生まれた、のこり染め通販「KURAKIN」】
出典:KURAKIN
“食べ物や植物を加工したあとに出る、のこりもの。普段なら捨てられてしまいます。
ワイン製造から出るぶどうの搾りかす、桜の木を剪定したあとの枝きれ、
こしあんを作ったときの小豆の皮ー。
どれも元々は大地が育んでくれた貴重な恵みだったはず。
それらをただ捨ててしまうのは、もったいない。
そう思った私たちは、この「のこりもの」から染める「のこり染」を開発しました。
食べ物や植物から出る色合いは、どこか温かくて優しい色。
日本の暮らしにもなじむ色たちです。
KURAKINでは、すべての製品にのこり染を採用しています。”
引用::KURAKIN
のこりものを再利用して染色に使うなんて、すごいアイデアですよね!
最初にピーナッツの渋皮を染めてみたところ、なんともキレイな茶色に染まったことが始まりだそうです。
何がきっかけで新しいビジネス、商品に繋がるかわからないですね。
何気ない日常も、アンテナを張ってみると面白い発見があるかも?
【食卓を豊かにする「うまいもんドットコム」】
出典:うまいもんドットコム
※このキャンペーンは終了しています
まだ食べられる未使用食品をご家庭にお届けして、食卓を豊かにするとともに、フードロス削減に貢献するサービスです。
様々な理由で、賞味期限切れが間近の食材…
イベント中止、店舗営業時自粛、休校など注文キャンセルで余った食材…
市場で買い手がつかず、相場下落した食材…
など、一般に流通しにくい食材もいち早く格安で購入することができるなんて
魅力的ですよね!
どれにしようか迷ってしまうほど品揃えが豊富なので、毎日の食事が楽しみになります。
【まとめ】
食べて応援!使って貢献!食品ロス・フードロス削減のお得情報をまとめてみました。
WakeariもKURAKINもうまいもんドットコムも、今すぐ使えるサービスばかり。
食品ロス・フードロスを削減することは、エシカルな取り組みにも繋がります。
コロナウイルスの時だからこそ、一人一人が手と手を取り合い、助け合うことが大切ですね。
今回ご紹介したサービス以外にも、食品ロス・フードロス削減に繋がるサービスはたくさんあります。
是非、この機会に活用してみてください。
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