購入がまだの方必見!今からでも遅くない!新年の手帳もエシカルに
2021年がスタートしましたね。新年の幕開け、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
新年のスタートということで、心機一転、身近なものも一新!そんな方も多いのではないでしょうか。
なかなか遠くへ行きづらいという今の時期だからこそ、身近なものや普段持っているものにこだわることで気分をあげたくなりますよね。
ところでみなさん、新年のスタートにマストアイテムなスケジュール帳はすでに購入されましたか?
まだという人もまだ間に合います!今回は、地球にやさしく、使うのにも気持ちの良いエシカルな手帳をご紹介したいと思います。
日々の手帳
普段、皆様は手帳を持ち歩かれているでしょうか。今の時代、スケジュールをスマートフォンを始めとし、デジタルデバイスで管理されている方も多いかもしれません。
一方で、このような時代だからこそ、あえて手帳を使用したいという方もいるのではないでしょうか。
そのような方も、また普段はデジタルだけれど少し手帳に興味がある方にも、きっと長く愛用したいと思えるような手帳を紹介したいと思います。
ほぼ日手帳とは
まずご紹介するのがこちらの「ほぼ日手帳」です。
(出典:ほぼ日手帳)
みなさん、「ほぼ日手帳」を聞いたことがありますか。
ほぼ日手帳は、「LIFEのBOOK」とされていて、一人一人のライフスタイルや好みに合わせた手帳を提供することをコンセプトに作られた手帳です。
使える期間や本体の大きさ、カラーバリエーションなどなど、種類やコンセプトも本当にバリエーション豊かです。ニーズに合わせた手帳を見つけるのに最適ですね。
では続いて具体的にはどのような商品があるのでしょうか。実際に見てみましょう。
大切に長く使えるほぼ日5年手帳
(出典:ほぼ日手帳)
今回取り上げるのがこちらの、ほぼ日手帳の5年間使えるシリーズです。
2サイズを展開しており、特徴は文字通り一冊の手帳で5年分のスケージュールを管理できることです。
まず「1日ページ」では、通常のスケジュール帳のように、毎日の出来事を書き連ねていくことが出来ます。一方で「1年1ページメモ」といった、1年の目標や抱負を記すページや、「Remember This」という5年間を通じて残しておきたいことを書くページも含まれています。
5年間という月日を記すスケジュール帳ならではの「1年1ページメモ」と言ったおまけページもあり、便利さとわくわくさを融合したスケジュール帳で、自分の毎日の積み重ねが手にとってわかるという喜びを感じられそう!
長く大切に使うことのできる「ほぼ日5年手帳」を使うことは、スロー消費という点からエシカルな活動と言えそうですね。
(参照:ほぼ日手帳)
BROOKLYN MUSEUM
続いてご紹介するのは、ラグジュアリーレザーブランドBROOKLYN MUSEUMのレザー手帳です。
BROOKLYN MUSEUMはレザー商品を幅広く取り扱っているブランドで、高級感溢れるレザーの小物を手にしたい大人の方にぴったりです。
(出典:BROOKLYN MUSEUM)
良質なレザーと幅広いカラーバリュエーションが特徴で、さりげなく持つことで品高い印象を与えそうですね。
(参照:BROOKLYN MUSEUM)
続いてBROOKLYN MUSEUMのサスティナブルなお店を紹介します。
BROOKLYN MUSEUMの手帳は、「トレーサビリティ」すなわちレザーを生産する段階での透明性に配慮されており、”日本で初めてLWG(Leather Working Group)の
認証を得たタンナーとの素材開発を実施”される等、非常に厳しい検査を通って製造に至るようです。
(引用:BROOKLYN MUSEUM)
環境や動物に深く配慮され、サスティナビリティあってこその商品であるようです。まさにエシカルなレザーですね。
(参照:BROOKLYN MUSEUM)
(出典:BROOKLYN MUSEUM)
また、こちらのラインナップは全て受注販売とのこと。
一つ一つ丁寧に作られることは、消費者である私たちにとっても、環境にとっても優しいですよね。
こちらの商品は、注文してから製造され、手に届くまで2ヶ月ほどかかるようなので、気に入った方は、早めの注文が良さそうですね。
(参照:BROOKLYN MUSEUM)
まとめ
エシカルな手帳はいかがでしたか。
毎日持ち運び、チェックするものだからこそ、自分のお気に入りな1冊を見つけて大切にしたいですよね。
お気に入りの1冊を見つけて愛用するということもエシカルと言えそうですね。ぜひ、みなさんの日常に取り入れてみてください。
皆様の1年がお気に入りの手帳とともに、素敵なものとなりますように。
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ライター:上智大学 山西真愛
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