美ボディをつくるため健康な食習慣へシフト!植物性たんぱく質が豊富な自然食材6選!
おうち時間を有効に使って、健康な食生活を意識してみませんか?
最近リモートワークやおうち時間が増え、ライフスタイルが以前と比べて変化してきています。
外出することも減り、運動量も少なくなっている気がする毎日。
加えて食生活も、インスタント食品など簡単にできちゃうものを食べがちな毎日。
そうなると何が変わるかというと、体にたくさんの変化が現れてきます!
お肌の調子がいまいち。
なんかむくみやすくなった?
え、太ったかも?
そんなあなたにぜひ注目してほしいのが、最近よく耳にする植物性タンパク質。大豆を使ったプロテインや、お肉など動物性のものを植物で代用したタンパク質も多くみられていますね。また健康にいいともよく聞きます。
しかし「何がどういいのか?」「カロリーは抑えられるけど。」という疑問が出てきています。
では、まずは植物性タンパク質がどのように体にいいのかをお伝えします。
野菜や豆類などの植物性タンパク質を摂取するメリットとは?
では、植物性タンパク質って何がいいの?を説明する前に、何が植物性タンパク質に当てはまるのかをみていきたいと思います。
まず、動物性タンパク質とは動物由来のものをいい、魚介類や肉類、乳製品、卵があてはまります。
次に植物性タンパク質とは植物性由来のものをいい、米、小麦、大豆、種類によっては野菜や果物にも含まれているものがあります。
植物性タンパク質のいいところは
エネルギーを効率よく産生し、活用することにも生かされると考えられます。タンパク質を補いながら、さまざまな微量栄養素を同時に摂り入れることができ、さらにエネルギー量や脂質量を抑えたメニューを考えやすい食品
だからダイエットや減量にもいいと言われるんですね!
またさまざまな栄養素も一緒に取れることもいいポイントなんですね。
それでは次に、何を食べればいいのかをご紹介します!
オススメのたんぱく質が豊富な自然食材6選
それでは、ここからはタンパク質が多くとれるものを野菜・豆類から厳選してご紹介します。
1.枝豆
野菜の中でもタンパク質が多く含まれ、卵と同じぐらいタンパク質が含まれていると言われています。
タンパク質以外にもビタミンB1・2や葉酸、鉄、カリウムが含まれており、汗をかき疲労が強くなる夏の時期にはおすすめですね!
しかし、糖質が少し高いため食べる量には注意が必要のようです。
2.ブロッコリー
栄養が豊富な野菜と知られているブロッコリー。抗酸化作用のあるビタミンCも多く含まれています。
またカロリーも低いことから、ダイエット中の方にもおすすめですね。
3.芽キャベツ
私は馴染みがないのですが、実はタンパク質が豊富な野菜で、栄養素の45%はタンパク質で構成されています!
ただ野菜にしてはカロリーが高いため、食べる量には注意が必要。また生はえぐみが強いのでシチューに入れて食べることがおすすめのようです。
4.大豆
大豆はみなさんお馴染みのものですね。タンパク質含有量が100g当たり約33gとダントツです。特に乾燥豆の方がタンパク質が多いようですが、難しい場合は水煮を活用することがおすすめです。
5.糸引納豆
消化にも良く、タンパク質含有量も豊富です。ビタミンB2を同時に補え、エネルギーの産生や活用にも活かすことができます。
納豆はたくさんの食べ方があるため、飽きがこない工夫もできますね。
6.エンドウ豆
ビタミンB1・2と同時に必須アミノ酸であるリジンも含まれています。豆ご飯にすることでアミノ酸バランスがよくなる献立にできるようです。
タンパク質って野菜や豆類にもたくさん含まれてるんですね。また脂質や糖質も低いため、体にもいいのが分かりますね。
さいごに
タンパク質が何から摂取できるか知ってみると、意外と色々なものに含まれていることがわかりました。自分の選択が、健康や環境にとっていいことにつながると嬉しいですね!
また脂質や糖質なども低いため、健康管理にもいいことがわかりました。
これから意識して、体にいいことをしていきましょう。
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