• HOME
  • LIFESTYLE
  • 今話題のシェアリングエコノミー!30代OLが1週間シェア生活をやってみた!

今話題のシェアリングエコノミー!30代OLが1週間シェア生活をやってみた!

LIFESTYLE

服も食事も移動もシェアする生活を1週間やってみた!

シェアリングエコノミーと言われても、ピンとこないという人も多いのではないでしょうか。

 

でも「UBER eats」「mercari」「Timee」「カーシェアリング」は、

よく聞きますよね。

実は、これらのサービスは全てシェアリングエコノミーなのです。

 

ということで今回は、急成長しているシェアリングエコノミーを調査。

アラサー筆者がこれらのサービスを使って1週間生活をしてみました!

 

 

今話題のシェアリングエコノミーとは?

実際にサービスを利用する前に、シェアリングエコノミーについて、詳しくお話ししましょう。

シェアリングエコノミーとは、簡単にいうと

インターネットを介して個人のモノ、スキルを貸し借りし合う経済の仕組み」です。

 

【貸す側】は使っていなかった個人の資産を有効活用、収入を得ることができ、

【借りる側】は通常より安くサービスを利用できる

 

というメリットがあります。

ただ、個人間でのやり取りになるため、トラブルが多いことは否めません。

2016年から急成長しているサービスであるため、法整備が追いついていないのも事実です。

そのため、サービスを利用する際は事前にメリット、デメリットをしっかり調べておくと良いかもしれません。

 

ここからは、女性におすすめのシェアリングサービスと、スキルを提供する副業系のサービスをそれぞれ2つずつご紹介します。

 

 

女性におすすめのシェアサービス【2選】

シェアリングエコノミーのサービスは【個人】の遊休資産をシェアする場合だけではなく、【企業】が保有する資産をシェアする場合もあります。

ここでは【企業】が保有する資産でおすすめのサービスをご紹介します。

※なお、それぞれのサービス名をクリックするとホームページに移動するので、ぜひご覧ください!

 

Laxus(ラクサス)

Laxus(ラクサス)は「GUCCHI」「CHANEL」「CELINE」などの高級ブランドバックを、月額7,480円(税込)で借りられるサービスです。

 

 

・返却期限が無い

・往復送料無料

・キズ・汚れ保証あり

 

など、数多くのメリットがあります。

高級なバッグを実際に買うとなると、どうしてもオーソドックスなものを選びがちですが、レンタルであれば「流行」や「季節」を意識して普段使わないようなバッグにもチャレンジできる、それこそがメリットだと感じました。

 

 

デメリットは「通常使用を超える汚損・破損に関しましては、キズ補償が適用されません」という点。

このサービスを1年以上使い続けている友人は、バッグの中でペンのインクが少し漏れてしまったことで4万円の費用がかかったそう。レンタルをする際は、バッグの中も気を付ける必要がありますね。

 

シェアサイクル

次におすすめなのが、時間単位で自転車を借りて、乗り捨てができるサービス、シェアサイクルです。

東京都を中心に全国でも自転車を借りられるサービスが充実してきています。

 

今回私が利用したのは「ドコモ・バイクシェア」です。

 

出典:バイクシェアサービス|自転車シェアリング

 

・30分165円(税込)で借りられる

・電動自転車なので坂道も楽ちん

・自転車ポートがたくさんあるので、行先次第で借りる場所も、乗り捨てる場所も選べる

 

アプリをダウンロードすれば、借りたいポートに自転車が何台あるかも、電池の残量も、借りたい自転車の予約もできます。

特に、帰宅が遅くなった夜など「歩いて帰るのは少し怖いな」というときに自転車が借りられると本当にありがたいです。

 

デメリットは、借りたいポートに1台も自転車がないときは、少し歩いて違うポートまで行かなければならない、という点です。

 

自分のスキルを提供する副業系シェアサービス【2選】

シェアリングエコノミーには、【借りる】だけではなく、自分のスキルを【貸す】サービスもあります。

隙間時間で自分のスキルを活かして、副収入を得ることができたら最高ですよね。

※こちらも、それぞれのサービス名をクリックするとホームページに移動します!

 

Snapmart(スナップマート)

Snapmartは「スマホの写真がフリマみたいに売れる、買える」というキャッチフレーズの通り、アプリをダウンロードするだけで自分のスマートフォンで撮った写真を売ることができます。

 

 

・写真の出品から報酬の受け取りまでスマホ1台で完結

・一眼レフカメラもPCも必要なし

 

などのメリットがあり、お手軽に始められます。

他のストックフォトサービス(写真の販売ができるサービス)に比べると審査が厳しくないため、マーケットプレイスに写真がアップされるまでの時間が短い、という点も魅力でした。

 

デメリットは、定額で購入できるサービスを売りにしているため、1枚あたりの販売価格が約30円程度ということ。

ただし、Snap martでの販売実績などのレベルが上がれば報酬率も上がるので、詳しい報酬価格が知りたい方は、こちらのページからお確かめください。

https://faq.snapmart.jp/buyer/978

 

 

Timee(タイミー)

Timeeは「スキマ時間にすぐ働ける」というCMでも有名な、バイト探しができるアプリです。メリットは以下の通り。

 

・履歴書、面接不要

・アプリからバイト検索、応募可能

・給料の即日振り込みも可能

 

とにかく、便利です。

お金を隙間時間で稼げることもメリットですが、社会人になって会社以外の人と働くことがとても新鮮で楽しく、交友関係を広げるチャンスにもなると感じました。

「趣味も特にないし土日がひま」「面倒な人付き合いはしたくないけど、会社以外の人とも交流したい」という人にはおすすめです。

 

気分に合わせてそのときに働きたい仕事内容を選べるので、仕事によりますが、短時間の割に時給も良いので安心です。

 

まとめ

 

 

1週間シェアリングエコノミーを試してみましたが「このまま使い続けたい」というものがほとんどでした。

誰かが使わない資産や、自分の余った資産を共有しあえることは、サステナビリティに溢れ、これからの時代にぴったり。

 

ちなみに私は、シェアサイクルを定額契約(2,000円/月)で利用しているので、最近は自転車生活を続けています。

 

今回は4つのアプリをご紹介しましたが、まだまだ色々なサービスがあるので、ぜひ調べてみてください。

 

あなたの「かなえたい」を応援するメディア、kanatta libraryは「株式会社Kanatta」が運営するキュレーションサイトです。

SDGs、エシカルについて、まずは知ることから始めたい方は、このkanatta libraryを、
最新情報を知りたい、また、ご自身で情報発信したり、情報交換していきたい方は、Facebookコミュニティへ、
この記事をきっかけに、少しでも「株式会社Kanatta」に興味を持たれた方、活動してみたい方は是非チェックしてみてください。

PICK UP

関連記事一覧