疲れた自分へのご褒美に。少し贅沢なオーガニック商品でヘアケアを!
オーガニックシャンプーで環境と髪に優しく
こんにちは。
みなさんにとって仕事終わりの楽しみはなんですか?
私はお風呂タイムです。
入浴剤やトリートメント、バスキャンドルやアロマオイルなど
特に女性は入浴するときのこだわりがある方も多いのではないしょうか?
入浴関係のグッズは友達へのプレゼントとしても喜ばれやすいですよね。
そこで今回、私がおすすめしたいのがオーガニックシャンプーです。
「髪は女の命」ともいいますが、いつまでも綺麗な髪でいたいからこそ、自分へのご褒美に、少し贅沢なオーガニック商品でヘアケアをこだわってみてはいかがでしょうか。
オーガニックシャンプーとは
オーガニックシャンプーは、市販のものとは何が違うのでしょうか?
「オーガニック=有機」という意味ですが、オーガニックシャンプーは有機栽培された天然由来の植物成分が原材料として配合されたシャンプーのことです。
そのため、他のシャンプーと違って着色料、石油系・化学成分などは使用されていないので、肌にも優しく、どの肌体質の人にも安心して使えるシャンプーです。
オーガニックシャンプーの中には香りがあるものが数多くあり、その香りづけは天然のエッセンシャルオイルやハーブ系から行われています。
引用:ethicame
特徴として、ノンシリコン[1] … Continue reading、合成香料[2] … Continue reading不使用、パラべン[3] … Continue reading不使用、動物実験を行っていない、植物由来のプラスチックボトルを使用しているなどがあげられます。
大前提、日本の国内で販売されているシャンプーは安全なものです。しかし、より中身や製造工程にこだわっているオーガニックシャンプーのほうが私はいいなと思いました。
オーガニックシャンプーのメリット
オーガニックシャンプーの最大のメリットは、天然成分の使用から地球環境と頭皮環境に優しいという点です。
また、天然成分を配合していることで肌トラブルが少ないこともメリットとして挙げられます。
直接お肌に触れるものなので、敏感肌の人やお肌が弱い人は安心して使えるのも嬉しいポイントです。
その他にもオーガニックシャンプーは、天然香料にエッセンシャルオイルやハーブエキスなどを使用しているため、気分がリラックスしたり、リフレッシュも期待できるのがメリットの一つです。
引用:ethicame
個人的には、天然香料のほのかな香りが好きで、シャンプーしていると癒されて、贅沢な時間を過ごしている気分になります。
※1シリコン
キューティクルを保護して、指通りを滑らかにしてツヤを出す反面、
毛穴に溜まった汚れを落としきれなかったり、栄養素が行き届かないということがあります。
※2合成香料
石炭が原材料となっており、発がん性がある可能性があったり、肌の弱い方には刺激となり肌荒れの原因になることもあると言われています。
※3パラベン
防腐剤のことで微生物の侵入や増殖などを防止する成分で、腐敗しないように使われています。しかし、パラベンはアレルギーなどの皮膚トラブルを引き起こすとも言われています。
オーガニックシャンプーのデメリット
デメリットとして、使用期限が短いことや、価格がやや高いことがあげられます。
パラベン不使用だと、未開封で1~2年。パラベン使用のものだと、3年と言われています。
中身や製造工程にこだわるからこそ、コストがかかりやや高いお値段になります。
おすすめのオーガニックシャンプー3選
私がおすすめしたいシャンプー3選を紹介していきます。
THE PUBLIC ORGANIC(ザ パブリック オーガニック )
ザ パブリック オーガニック スーパーバウンシー 精油シャンプー
本体 :¥1,580(税込¥1,738) / 480mL
詰替え:¥1,180(税込¥1,298) / 400mL
公式HP:THE PUBLIC ORGANIC オフィシャルサイト
精油の力で、強く美しく。
誰もが「ストレス」を抱えて生きている現代。
「ストレス」は一つの大きな社会問題になっています。
一人でも多くの人が、自分自身を愛し、心地よく生きられるように。
THE PUBLIC ORGANICは、植物のエネルギーが凝縮された「精油」の力に着目。
精油の力で、強く美しい自分へ。
こちらのシャンプーは、天然由来成分98%、100%の精油が配合。
マンダリンオレンジ精油×ゼラニウム精油の香りです。
とてもいい香りがして気分も晴れやかになれそうですよね。
haru
出典:haru
kurokamiスカルプ
3,960円(税込)
公式HP:haru
haruのこだわりは、
(前略)
これからは強くて頼もしい100%天然由来。毎日のカラダや暮らしに関わるものだから、やさしくて安心なのは当たり前。
わたしたちharuが求めたのは、100%天然由来でありながら、しっかりと満足のいく使い心地が得られること。
「使っていてよかった」ずっと未来のあなたからそんな感想をいただけることをめざして、今日もできることをひとつずつ。
(後略)
引用:haru
シャンプー1本で、以下の6つの機能があります。
リンス不要
頭皮ケア
ハリ・コシ・ボリュームケア
フケ・かゆみ・ニオイケア
黒髪ケア
ダメージ補修・紫外線ダメージケア。
天然アロマのオレンジ油やイランイラン花油、アオモジ果実油などの6種類の精油がブレンドされており、お風呂タイムも贅沢な時間を過ごせそうです。
os△ji(オサジ)
出典:os△ji
定価¥2,200(税込)
公式HP:os△ji
オサジのコンセプトは、
江戸時代、大名や将軍に仕える医師を、匙を使って薬を調合するすがたになぞらえ「お匙(おさじ)」と呼びました。
皮膚が体の免疫を司る重要な器官と考えられる今、スキンケアの役割は美容のためだけのものにとどまりません。
OSAJIは健やかで美しい皮膚を保つためのライフスタイルをデザインする、現代の「お匙」でありたいと考えます。
引用:os△ji
ノンシリコンシャンプーですが、泡立ちがいいのが特徴です。泡立てネットで作ったようなもちもちの泡で包み込まれ、洗ったあとに地肌がしっとりします。
香りは以下の3種類あります。
IBUKI:ラベンダー油、ニオイテンジクアオイ油、ウイキョウ果実油、ティーツリー葉油、エンピツビャクシン油
SOU:オレンジ果皮油、ユズ果皮油、ローマカミツレ花油、ティーツリー葉油
IKOI:オレンジ果皮油、ラベンダー油、ローマカミツレ花油、ウイキョウ果実油、ティーツリー葉油、チムスジギス花油
全種類香りの違いを楽しんでみたいですね。
まとめ
いかがでしたか?
オーガニックシャンプーで、いつものお風呂タイムが少し贅沢(ぜいたく)になるかもしれませんね。
皆さんも、ぜひ使って癒(いや)されてみてはいかがでしょうか。
出典:ethicame
References
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