オフィスで使えるオシャレ防寒グッズ3選
こんにちは。
寒さが厳しくなり通勤で手足が冷えたり、在宅ワークでの足元の冷えなど感じることも多くなる季節です。
kanatta libraryでは去年、エコで温まる『湯たんぽ』を取り上げた記事を公開しました。
そこではデザイン性の優れた湯たんぽや、足だけでなく、腰や首・肩を温める湯たんぽを紹介しました。
この記事が好評で、今年も『エコに温まる』をテーマにデスクワークでも使える防寒グッズを紹介します。
去年の『湯たんぽ』記事はこちら。
「冷え」で起こる問題
「冷え」は軽視しがちですが、万病の元とも言われています。
最近では、脳血管障害、がん、心疾患などの病気のもとは「冷え」が原因ではないかと注目されるようになっています。
そこで今回は「冷え」で起こる問題についても理解しておきましょう。
血流が悪くなる
体の冷えによって血管が収縮すると、血流が悪くなります。血流が滞ることで毛細血管まで温かい血液が流れず、ますます手足が冷えてしまうのです。また、人間の体は冷えると内臓を先に温めようとするため、血液は体の中心に集中します。そのため、末端となる手足に十分に熱が行き届かないというのも、手足の冷えが慢性化しがちな原因のひとつです。
老廃物が溜まる
冷えで血流が悪くなると代謝が低下し、体内には老廃物が溜まりやすくなります。また、お尻や太ももといった下半身に老廃物が蓄積されると、女性の敵ともいえる「セルライト」というかたまりになることも。肥満や生活習慣病の原因にもなりえます。
免疫力が低下する
体温が下がることによって、免疫力も低下してしまいます。冷えによって疲労を感じやすくなったり、風邪を引きやすくなったりするのもこのためです。免疫力が低下したままだと、生活習慣病やアレルギーといった病気につながる可能性もあります。冷えを予防し、体が正常に機能する体温を維持することが大切です。
軽視している「冷え」は実は放っておくと大変なことになるんです。。。
また、女性は冷えにより身体がむくみやすくなったり生理痛にも影響がでると言われています。
そこで、身体を温めることは日常生活や健康管理だけでなく、仕事にも大きく影響してくるのです。
デスクワークで使える防寒グッズ紹介
Kanattaではばりばり働くキャリアウーマンがたくさんいて、世の中の働く女性を応援しています。
そこで今回はデスクワークでも使える防寒グッズに注目し紹介していきます。
◯ANSOLO 充電式カイロ
価格：2680円
サイズ：約W53.5×H104×D29mm
重量：約135ｇ
温度調整：3段階
両面急速発熱：〇
平均温度：53.49℃
持続時間：312分
Amazon人気No. 1商品。両面発熱でシンプルな機能とデザインで人気です。
モバイルバッテリーとしても使用可能です。
何度も使えて、持ち運びもコンパクト楽ちん。そして見た目も可愛いのでおすすめです。
出典・参考：Amazon HP
◯厚さ1mmくるっと巻いて持ち運べる『INKO Heating Mat Heal』
出典：メーカー提供画像
価格：4950円
サイズ：パッド直径270×厚み1(mm)、リモコン部→80×25×10(mm)
ケーブルの長さ：約180cm(USBとリモコン部分含み)
重量：約105ｇ
温度調整：5段階調整可能
驚きの厚さ1mm。くるっと丸めて持ち運びも簡単USBヒーターです。
座ってもよし、腰やお腹に当てても良しの便利グッズです。
また素材も環境に配慮したTPUを使用し、12時間以上経過すると自動で電源OFFになるスリープモードも搭載した とてもエコな商品です。
参考：Amazon HP
◯マグウォーマー＆ワイヤレス充電器 マグカップウォーマー「CIO-MGW-QI10W」
価格：4048円
過熱出力：最大18W
サイズ：118 x 85 x 93 mm（マグ）/ 85 x 85 x 16mm（フタ）
カップ容量：約350ml
重量：約354g（マグ）/ 約77g（マグカバー）
保温：約40～55℃
保温時間：8時間
素材：強化セラミック
加熱方式：無線誘導加熱
飲み物を40〜55℃のちょうどよい温度に保ち、またワイヤレス充電機にも変わる2in1機能の代物です。オフィスでマイカップとして使用したり、新たにワイヤレス充電器など購入する必要がないのでエコですね。
出典・参考：Amazon HP
まとめ
どれもとてもおすすめの商品です。
内部からも外部からも温まるものを載せてみました。
そしてどれもオシャレなアイテムなので、キャリアウーマンにぴったりです。
エコでエシカルに、そしてオシャレに今年の冬は温かくして過ごしてみてはいかがでしょうか。
SDGs、エシカルについて、まずは知ることから始めたい方は、このkanatta libraryを、
最新情報を知りたい、また、ご自身で情報発信したり、情報交換していきたい方は、Facebookコミュニティへ、
この記事をきっかけに、少しでも「株式会社Kanatta」に興味を持たれた方、活動してみたい方は是非チェックしてみてください。
