プラスチックフリーなお弁当箱でおしゃれなランチタイムを!
春の陽気にぴったり!ピクニックへでかけよう!
3月に入り、日中暖かい日が増え、私の大好きな季節になりました。
春といえば、ピクニックしたくなりませんか?
まだまだ気軽に外出するのに抵抗がある方も多いかもしれませんが、
青空の下、ポカポカ陽気の中でお弁当を食べると良い気分転換にもなりますよね。
さて、今回はプラスチックフリーのお弁当箱についてご紹介したいと思います。
私たちが普段利用しているものは、驚くほどプラスチック製のものが多いです。
調べてみると、機能的でおしゃれなプラスチックフリーのお弁当箱がたくさんありました。
普段から使っているお弁当箱からエコを意識し、地球に優しい毎日を過ごしてみませんか?
おすすめプラスチックフリー容器3選
曲げわっぱ
出典:木のお弁当箱「曲げわっぱ」はプラスチックにはない良さがたくさん!
まず最初にご紹介するのは、曲げわっぱ。
杉やヒノキで作られていて、湿気がこもらず、天然の殺菌作用がある優れもの。
何と言ってもお弁当が格段に美味しそうに見えるんです!
お手入れが大変そうかな?と思っていましたが、「優しく洗ってよく乾かす」ことをきちんと気をつければ、使えば使うほど水や油に馴染み、使いやすくなります。
木の良いにおいがして、すごく癒されるランチタイムになりそうですね。
参考:木のお弁当箱「曲げわっぱ」はプラスチックにはない良さがたくさん!
竹カゴ
通気性・吸収性がよく、時間がたってもお弁当の中身がべちゃっとせずに保てます。
竹は殺菌作用も持っている為、傷みも防いでくれます。
何よりも軽いので、ピクニックに持っていくには最適です。
竹カゴは壊れやすいイメージも最初はありましたが、使用されている竹の種類も様々で、寒冷地で育ち、大雪や強風に耐えるしなやかさと弾力が特徴のものもあります。
サンドイッチやおにぎりをかわいいペーパーで包んで詰めたら見た目も華やかで気分もあがりますね!
参考:プラなし生活
ステンレス
出典:ステンレス弁当箱はメリットいっぱい!シンプル&優秀なおすすめ9選|YAMA HACK
ステンレスは、何と言っても丈夫で長持ちしますし、お弁当の臭いがつきにくく、錆びにくいのが特徴です。ゴムパッキンやプラスチックの入れ物の場合、お弁当の具材の色がうつったりすることもありますが、ステンレスの場合はその心配はいりません。お手入れもとっても簡単です。さらに、熱伝導率が高いので、保冷剤をつけておくと暑い日でも安心してお弁当を持ち運べます。
参考:プラなし生活
容器だけじゃなく、プラスチックフリーのラッピングでもこだわれます
出典:【正直レビュー】洗ってまた使えるエコラップ「Bee Eco Wrap」って、本当に使いやすいの? | 未来を変えるお買いものメディア バイコット
プラスチックフリーの容器をいくつかご紹介しましたが、容器を使わずに美味しいお弁当を包む方法もあります!それがみつろうラップです。
みつろうラップは、布にミツロウや植物性オイル、天然樹脂を染み込ませたラップのことで、手で温めるとその熱で布が柔らかくなり、ぴったり食材や器を包んでくれる便利品です。何度も洗って繰り返し使えるので、最近注目を浴びています。
使い捨てのラップよりも通気性があり、保湿性と抗菌性があるので包んだ食品の鮮度を長持ちさせてくれる特徴があります。そして何より、色々な柄が用意されていて見た目がかわいい!
参考:使い捨てはもう卒業。繰り返し使える便利な「みつろうラップ」
最後に
いかがでしたか?
プラスチックフリーの状態で、環境にも地球にも優しいランチタイムが過ごせそうですね。
今回ご紹介したものはすべて軽くて持ち運びに便利なので、どれを選んでも快適なピクニックができそうですね。
大量生産・大量消費の時代で「ものを大切にする」ということをついつい忘れがちになってしまいますが、一人ひとりが身近なところからエコを意識していくと良いですね。
ぜひエコな暮らしをおしゃれに楽しみましょう!
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