肌にも環境にも世界にも良い、エシカルクレンジングの数々!

春の時期、花粉やPM2.5・黄砂などたくさん肌に刺激を与えるものが飛んでいます。スキンケア用品や化粧品はこだわりを持っている方も多いかと思います。
今回はあまり意識をしないクレンジングアイテムに目を向けてみました。
肌に付着しているものを落とすことも一つの肌へのこだわり。
それならクレンジングアイテムもこだわりたいと思ったのがスタートでした。
クレンジングアイテムで肌にも良いものにこだわるなら、地球環境にも世界にも良いアイテムを使いたい。
そんな視点から選んだ数々の日本産のエシカルクレンジングアイテムをご紹介していきます。
エシカルとは
最近エシカルという言葉をよく聞きます。
エシカルとは英語で、直訳すると「倫理的な」という意味です。一般的には、「法的な縛りはないけれども、多くの人たちが正しいと思うことで、人間が本来持つ良心から発生した社会的な規範」であると言えます。私たちが普及活動を行なう際の「エシカル」とは、根底には一般的な定義が流れているものの、特に「人や地球環境、社会、地域に配慮した考え方や行動」のことを指します。
これを知って思ったのは、
「クレンジングオイルの購入をエシカルな物にすることは、肌だけでなく環境や世界への貢献に繋がっている」
ということがわかりました。
そう思うと、エシカルクレンジングにする事で、少しでも肌にも地球にもいい選択をしたい。
ではここから日本で作られたエシカルクレンジングについてお伝えしていきますね。
天然素材に拘ったスキンケアブランド「みんなで未来を」
「みんなで未来を」からは米ぬか酵素洗顔クレンジングがおすすめ!
米糠・小麦ふすまとクレイと天然素材のみを使ったアイテム。
クレンジングは洗い上がりが「しっとり・スベスベ」で乾燥対策にもバッチリです。
そして肌だけでなく、使った後の排水が排水管・自然環境にも負担をかけない代物なんです。
「みんなで未来を」は
(前略)
経済発展=環境破壊ではなく、環境保全=経済発展の仕組みをつくろう
(後略)
というところから、カンボジアの荒地を植林する「森の叡智プロジェクト」も行われています。
植林が進むことにより現地での仕事も増え環境にも現地の人への貢献もされています。
肌にも優しく日本のみならず世界にもいいことづくめなアイテム、使用感も含め気になる一つ。
植物由来に拘ったスキンケアブランド「VINTORTE」
お次は天然植物由来に拘ったVINTOREのクレンジングがおすすめ!
サトウカエデやチシマザサなどのボタニカルウォーターを使ったアイテム。
ビタミンやミネラルも抽出されており、過剰な皮脂を落とすことがないため、肌を守りながらクレンジングできます。
また動物実験などを行ってないことや、環境に配慮したパッケージ、地産地消(京都)など様々なところへ貢献をしています。
商品・パッケージ・人などの観点からSDGsの活動も続けているVINTORTEのクレンジングミルク、気になりますね。
ジャパニーズネロリに拘ったスキンケアブランド「ネロリラボタニカ」
最後はジャパニーズネロリに拘ったスキンケアブランド「ネロリラボタニカ」のクレンジングアイテム!
ネロリとはビターオレンジフラワーからとれるエッセンシャルオイルのこと。
この商品は、ゆずやオレンジなど5種類の植物が持つ温感作用と、マイカや粘土など4種類の吸着作用のある成分が配合されています。
肌をじんわり温めマッサージ効果もありながら、メイクも古い角質なども取り除いてくれる代物。
ネロリラボタニカでは、日本の植物の成分を使い社会貢献をベースにし、畑の有効利用などサスティナブルな活動をされています。
また動物実験を行わないなど動物保護にも貢献されています。
日本の大地から得られた成分で肌を守ることができるアイテム、とても気になりますね。
最後に
たくさんのアイテムがありました。
それぞれこだわりがあり、肌にいいこと間違いなしだと感じました。
また各企業の生産者や消費者のみならず、世界への貢献をクレンジングアイテムを通してできることは、これからの社会に対しても大事なことだなと感じます。
私も、クレンジングアイテムを通じて少しでも日本や地球に優しい生き方をしていきます。
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