おしゃれなエシカルアイウェア!これからの季節におすすめ6選
季節の変わり目こそ大切!おすすめのアイウェアも紹介します。
9月に入りそろそろ夏から秋に差し掛かってきました。
夏はサングラスなどのアイウェアをしている方は多いと思いますが、実は、夏よりも、秋への移り変わりの時期は紫外線が強く、一番ケアとして大事だと言われています。
今回はいま人気になっているアイウェアと、最近増えている『エシカルのアイウェア』がどんなものか紹介していきます。
耳にしたことはあるけど・・・そもそも「アイウェア」ってなに?
「アイウェア」は、メガネやサングラス、伊達メガネなど、目や眼元を装飾するアイテムの総称に使われます。
もともとは太陽の光から視界を確保する目的で使われる、スポーツ用のサングラスなどに使われていた言葉ですが、近年ではファッションを楽しむ、UVカット機能で眼を保護するためのアイテムなどにも使われるようになりました。
参考:アイウエアの意味と使い方|LIBRARY|JINS WEEKLY
アイウェアはサングラスというイメージが強かったので、ファッションとして楽しめるアイテムにも使われていることにはびっくりしました。
「エシカルなアイウェア」とは?
ここまでは「アイウェア」について触れましたが、「エシカルなアイウェア」とはどういったものなのでしょうか。
「エシカルなアイウェア」とは、廃棄される際に再利用されているものや、環境に害がないものを素材として使用しているアイウェアのことです。
ここ数年で「エシカルなアイウェア」が増えている背景として、アイウェアを扱うファッション業界の課題があり、
例えば
・水問題(汚水が多いこと、製造過程での水の消耗)
・農薬などに影響する有害色素
・ごみ処理地に破棄される量の問題
などがあげられます。
これらの課題が環境問題とも密接につながっているので、現在各メーカー・ブランドが「エコ」であったり「エシカル」に取り組んでいて、
メーカーの方針でエシカルな取り組みをしている会社もいくつか見受けられます。
また、「エシカルなアイウェア」はアップサイクルであるかも大きなポイント。
再生プラスチックが使われているものや、廃棄しても土に還る素材で作られているもの、竹などの素材を利用したもので作られているメガネがあります。
このように、「エシカル」を元にした取り組みのもとで生まれたのが「エシカルなアイウェア」といえそうですね。
おすすめのエシカルアイウェア6選
それでは、エシカルアイウェアを出しているブランドはどのようなものがあるのでしょうか。
今回は、6つ紹介していきます。
◎PARAFINA(パラフィナ)
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出典:ELEMINIST(エレミニスト) (@eleminist)
2015年にスペインにて設立されたエシカルアイウェアブランドです。
地球環境に配慮し、全てのアイテムはPETやアルミ等のエコロジーなリサイクル素材で製作され、洗練されたベーシックなデザインとコンテンポラリーなスタイルを提案しています。
また、パラグアイの子供たちへ、学校設立や勉強道具の寄付などでの社会貢献を積極的に行っています。
引用:株式会社トロイカジャパン公式サイト/PARAFINA(パラフィナ)
エシカルな活動は商品だけにとどまらず、社会貢献にも及んでいます。
◎PLAGLA(プラグラ)
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出典:PLAGLA / プラグラ (@plagla_official)
シンプルなデザインのサングラスが定番のブランドです。
PLAGLA(プラグラ)の由来はPLASTIC(プラスチック)とGLASSES(メガネ)から取ってつけられています。
こちらは、ペットボトル2本で1つのサングラスが作られます。もともとはビーチクリーンがきっかけで作られたアイウェアブランドです。
デザインだけでなく性能もすごく、レンズは自然に還る生分解性バイオポリマーという素材を利用してるので、土や海などにいる微生物によって二酸化炭素、水、バイオマスに生分解されます。またレンズは世界的な検査機関Intertekのテストもクリアし99%の紫外線をカットしてくれています。
利用中だけでなく、利用したあとのことも考えてくれる商品はうれしいですね。
◎WearPanda
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出典:PANDA SUNGLASSES (@wearpanda)
竹で作られたサングラスです。
竹も、殺虫剤・化学肥料を使わず地球環境に配慮した栽培方法ですので安心ですね。
また切ってもすぐに成長するのでエシカルに適してる材料になります。
WearPandaに関してはこちらの記事もご覧ください!
◎JINS
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説明が不要なくらい日本では有名なJINSです。2021年5月にバイオプラスチックを使用したサングラスが発売されました。サングラスの紹介がホームページに掲載されています。
今回のコレクションの最大の特徴は、植物を主原料とした、通常のアセテートよりも微生物による生分解度が高いバイオプラスチック「M49」を使用していること。この「M49」は、高品質で美しい素材を生産することで世界中にファンを持つ、イタリアの老舗アイウエア生地メーカー「マツケリ社」が開発した素材で、環境に優しいだけでなく、美しい光沢と透明感、心地よい手触りと滑らかな表面など美観性を兼ね備えた高品質素材です。
引用:JINS公式サイト
サングラス使用者のことも分かってくれるつくりでうれしいですね。
◎EOE(イーオーイー)
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2010年にスウェーデンで、Erik LindmarkとEmilia Lindmarkが設立したブランドです。
スウェーデンでできる限り環境に配慮した作りをしています。
ビジネスビジョンは美しい自然を保ちながら、それぞれのオケージョン、そしてどんなオケージョンでもかけられるアイウェアを作ることを大事にしています。
サングラスもオシャレで、シンプルなメガネのものも多く、仕事でもプライベートでも使える一品です。
◎CUBITS(キュービッツ)
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2012年にロンドンのキングスクロス駅近くで創業したブランドです。ブランドの名前はキングスクロス駅を設計した建築家のルイス・キュービットから由来しています。
自社流通をメインにしてるのオフィシャルのオンラインショップのみで購入できる商品です。
またサイズも多くあるのが特徴で、セミオーダーする感覚でメガネも選べます。
アイウェアを活用して秋もオシャレに過ごしましょう
いかがでしたか。
これから秋に向けてよりファッションを変えていく季節になりますが、アイウェアを意識して全体のトータルバランスをより変えてみるのも良いかと思います。
アイウェアを制するものはファッションも制すと言われるくらい大事にされてるので、アイウェアを活用してエシカルなキレイな女性を目指していきましょう。
またサングラスにもいろいろあるのでぜひ自分の似合うものを探してみてください。
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